「歯が痛くなってから歯医者に行く」という方も多いかもしれません。
しかし、痛みが出ているときには、すでにむし歯や歯周病などが進行していることがあります。また、痛いところだけを治療して、その後のメインテナンスをしないままでいると、気づかないうちにお口の状態が悪くなってしまうこともあります。
大切な歯をできるだけ長く残していくためには、症状が出てから治療するだけでなく、日頃からお口の状態を確認し、治療後も継続してケアしていくことが大切です。
- ✓ 痛みなどの症状が出るまで、歯科医院を受診していない方。
- ✓ 痛みのある部分だけを治療し、それ以外の部分は放置している方。
- ✓ 治療によって症状が改善した後、通院をやめてしまう方。
- ✓ 治療後のメインテナンスや定期的なチェックを受けていない方。

- ✓ できるだけご自身の歯を残すことを大切にし、残っている歯の状態に合わせた治療を行います。
- ✓ 少し動いている歯でも、状態によっては支台や鉤歯(バネのかかる歯)として活用できる場合があります。残せる歯はできる限り残し、大切にしていきます。
- ✓ 治療後も定期的にお口の状態を確認し、良い状態を維持できるようフォローしていきます。

治療後の通院頻度は、お口の状態や治療内容によって異なりますが、状態に合わせて少しずつ間隔をあけながら定期的に確認していくことが大切です。
① 治療直後は、1週間に1度程度を目安に状態を確認します。
② 調子がよくなっても、1ヶ月に1度程度は定期的に確認します。
③ さらによくなり安定してきても、6ヶ月か1年に一度を目安に定期検査を行います。

痛みや違和感がなくても、お口の中では変化が起きていることがあります。
定期的にお口の状態を確認し、必要なケアを続けることで、大切な歯をできるだけ長く残していきましょう。
お陰様で入れ歯外来も好評で、特にノンクラスプデンチャーは多くの患者さんに大変好評をいただいております。
次のような症状の方はお早めにご相談下さい。
- ① 上又は下の1〜2本が動いて痛むか、咬みにくい方。
- ② 今の義歯のバネや歯ぐきに合っていない方。
- ③ とめ金のかかっている歯(鉤歯)が動く方。
- ④ 右で咬むと左の義歯が浮く、または左で咬むと右の義歯が浮く方。
- ⑤ 違和感が強かったり、味覚の落ちている方。

保険のレジン床義歯(プラスチックの厚い入れ歯)と金属床(薄い金属の入れ歯)の大きな違いは「厚み」、 「割れない」、「熱伝導率」、「味覚」、「清潔さ」、「臭い」です。


金属床の薄さは、この通りです。



保険診療のプラスチックの入れ歯は、厚くて中抜き等はできませんが、金属床は中央をくり抜いて中抜きも できます。

片側処理(片側だけの入れ歯)でも安定良好です。


保険診療の義歯は厚みがあり、面積も大きいです。











