入れ歯専門外来

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入れ歯でお困りの方
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入れ歯でお困りではありませんか?
私は国家試験合格後、大学の入れ歯専門機関(大阪大学歯学部第2補綴)に20年以上研究生・研修登録医として義歯の勉強・研究を重ね、今までに臨床で数千例の症例をこなしてきましたので得意の分野は入れ歯です。最近の入れ歯は種類もたくさんあり、患者様の希望に最も合った入れ歯を装着するようにしています。入れ歯は毎日使うものです。自分に合った入れ歯を使用し、毎日の食事や会話を楽しみましょう。

入れ歯の種類

材質の違い

  • レジン床
    レジン床

    保険適用で安価に作れる、最も一般的な入れ歯です。歯肉に触れる「床(しょう)」の部分が、レジンというプラスチックで作られています。
    プラスチックのため、強度を出すために厚みがあります。そのため、患者様によっては食事中や話すときに違和感を抱くことがあります。

  • チタン、コバルトクロム床
    チタン、コバルトクロム床

    入れ歯の内面(粘膜に触れる部分)を、プラスチックに代わってチタンやコバルトクロムなどの金属で作っている入れ歯です。薄さと強度を併せ持ち、床などに 落としてしまっても、簡単に割れてしまう心配がありません。また、熱伝導率が高いので、食べ物の温度を感じやすく、美味しく食事をすることができます。

  • 金床
    金床

    粘膜の上に乗せる床[しょう]が、金属フレームベースとなっている総入れ歯です。丈夫で壊れにくく、また熱伝導にも優れているため、熱さや冷たさを感じられ美味しく食事を楽しめます。

形態の違い


  • クラスプデンチャー
    クラスプデンチャー

    「引っ掛ける」タイプの部分入れ歯です。入れ歯を支えるために「クラスプ」と呼ばれる金属のバネを引っ掛けて固定をします。

  • コーヌステレスコープ
    (一切バネなし)
    コーヌステレスコープ

    入れ歯を金属のバネではなく、残っている歯に、はめこんで固定します。残っている歯に金属冠をかぶせ、その上から入れ歯を装着し、茶筒のふたのようにピッタリと歯を固定します。金属のバネを必要としないため、入れ歯を他人に気づかれません。

  • バネのない
    ノンクラスプデンチャー
    バネのないノンクラスプデンチャー

    金属のバネ(クラスプ)を使用しない部分入れ歯です。樹脂でできているため、軽くて薄く、弾力があり、装着感に優れています。
    また、非常に見た目が自然で、入れ歯だということがほとんどわかりません。
    金属を使用しないため、金属アレルギーの心配もありません。

  • 各種アタッチメント
    各種アタッチメント

    磁石で取り付けるものなど、違和感の少ない様々な入れ歯があります。

  • その他の義歯
    スウィングロック
    パチンとロックするように装着します。外れにくく、グラグラした残っている歯も固定できます。
    やわらかな義歯
    装着感の良いやわらかな義歯もあります。
    オーバーデンチャー
    歯の根をあえて抜かずに残して、その上に入れ歯を装着します。はずれにくく安定するので快適です。
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